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2012年4月29日
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2013年2月23日土曜日

防災より

防災部長 宮村 秀幸
 
 この一年間、町会の皆様方には大変お世話になりました。おかげさまで年間行事を無事に終えることができました。
 就中、防災メンバーの方々には積極的に訓練の中心的な役割を果たしていただいたり、また、美味しい豚汁を朝早くから準備していただくなど、お疲れ様でした。ありがとうございました。
 今後も、防災セミナーや訓練を継続的に実施して、防災意識を向上させていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 
 以下は、東北大学・災害科学国際研究所の邑本亮教授の基調講演と小金井市の防災に関する取り組みと紹介します。
 
 
「大丈夫」という油断を排し適切な対策を行おう!
 
  人間は、目の前の情報をそのまま受け取るわけではありません。ある情報は無視され、ある情報はゆがんで認識されます。その際の「ゆがみ」や「偏り」を「バイアス」と呼びます。バイアスには、いくつかの例があります。
一つは「これくらいは平気だろう」という心理。
何か起こったとしても、"普段の生活の範囲内である。異常事態ではない"と思いたいというものです。
二つ目は「自分だけは大丈夫」という心理。
"まさか自分の住むところで起はずがない"と、他人と楽観視しようとするものです。
三つ目は「前回は大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう」という心理。
四つ目は「皆と一緒なら大丈夫」という心理。
他の人と同調して「皆が逃げないから私も逃げない」と判断してしまう。逆に言えば、誰かが率先して逃げることで、周囲の人々を避難させることができます。
五つ目は「防潮堤があるから大丈夫」というように、物理的なものに頼ってしまう心理。
 こうした状態は「認知バイアス」と呼ばれるものです。これらは日常生活の中で心理的安定を図るのに重要な働きをします。
 しかし、緊急時には判断を遅らせてしまうなど、逆効果になってしまう。いざという時には、バイアスを振り払って避難行動に出る心構えが必要です。
 さらに緊急時には、人間の心理状態は普段と違った傾向が現れます。注意が一定の範囲に集中し、周囲のものを見落としがちになる。柔軟な判断がしづらく、マニュアル的な行動になる。気分がネガティブになることで物事をネガティブに捉えやすくなる。
 
 では、こうした人間の心理を踏まえると、私たちは災害に対してどの様な対策をとればいいのでしょうか。 
 一つは、先に述べた人間の心理をよく理解することです。
そうすれば、災害時に適切な判断や行動につながる可能性が広がります。
 二つ目は、防災訓練を繰り返し行うことです。
防災に興味がなかった人も簡単な訓練に参加することで確実に防災意識が向上します。また、実地で覚えたことは実地で思い出しやすいという記憶の性質があります。
さらに体を動かして覚えると、後で自然に体が動きます。言葉で覚える知識と体で覚える知識は違うのです。
 そして三つ目は、震災を忘れないということです。
私たち一人一人にできることを考える。これが最も重要なことです。
 
(以上、邑本教授の基調講演)
 

●小金井市の防災関連の取り組み
     (引用 小金井市ホームページ)
 
1.自動音声応答サービス
 市では、防災行政無線が聞こえづらい地域への対応として、放送内容を電話で確認することができる自動音声応答サービスを開始しました。
 このサービスでは、下記の番号に電話をかけると、あらかじめ録音した防災行政無線と同じ内容を聞くことができます。
 なお、放送する内容が無い場合には、「こちらは小金井市役所です。現在、放送は行っておりません」とメッセージが流れます。
 
自動音声応答サービス電話番号:電話042-387-9900
 

2.緊急速報メールの運用を開始しています
    緊急速報メールとは、KDDI(au)及びソフトバンクモバイルが提供しているサービスで、気象庁の緊急地震速報や、自治体からの災害・避難情報などを受信できるものです。
 市では、12月25日から運用を開始し、災害時には避難勧告・避難指示などの緊急情報を配信します。
 通常のメールと違いメールサーバ等を経由しないため、回線の混み具合等に関係なく、小金井市内の多数の携帯電話に情報を配信することが可能です。なお、NTTドコモの同様のサービス緊急速報「エリアメール」は、11月15日からすでに運用を開始しています。
 
<受信するには>
 事前の申込みは必要なく、使用料や通信料も無料です。
 ただし、機種によっては受信できない場合や、あらかじめ受信設定が必要な場合があります。詳しくは各携帯電話会社のホームページをご覧ください。また、圏外や通信中、通話中の場合は受信できません。
 
上記1,2項の情報発信元
[部課名]地域安全課防災消防係
[連絡先]電話042-387-9807
 

3.遠隔市との災害協定(岩手県北上市、長野県飯田市、福岡県宗像市)
 この協定により、離れた(同時に被災しにくい)都市である互いの自治体が、被災した場合、特に以下の点で協力をしていきます。
①救援物資
②被災者の一時収容施設の提供
③職員の派遣
④ボランティアのあっせん 等
 また、締結市が協定を結んでいる自治体へも応援が協議により応援できることも大きなメリットとなります。
 
情報発信元
[部課名]広報秘書課広報係
[連絡先]電話:042-387-9803
 
以上