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2012年4月29日
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2014年11月24日月曜日

インフルエンザに注意しよう!  ・・・・防災担当 宮村 秀幸

インフルエンザに注意しよう!  ・・・・防災担当 宮村 秀幸


 東京都健康安全研究センターの情報によると、11月10日~16日の間、インフルエンザ患者報告数は300人を超え、少しずつ増加傾向にあります。今回は、簡単なクイズ形式でインフルエンザの知識を確認してみたいと思います。予防知識も掲載しましたのでご覧ください。


インフルクイズ(答えは下段)

Q1. インフルエンザにかかると発熱するのはウイルスが発熱するからである。○か×か?

Q2. インフルエンザ予防接種の効果は5年間持続するので、その間は接種しなくてもよい。○か×か? 

Q3. インフルエンザの流行は、星の並びが関係していると考えられていた。○か×か?

Q4. インフルエンザウイルスのほうが市販のマスクの網目よりも大きい。○か×か?

Q5. 空気中に放出されたインフルエンザウイルスはすぐ死滅(失活)してしまう。○か×か?

Q6. 発症から何時間以内に薬を服用するのが望ましい?

       48時間or72時間

Q7.  インフルエンザにかかり自宅で療養中。室内湿度はどのくらいに調整するといい?

       湿度2030or湿度5060




答え

Q1. ×

ウイルスから体を守るために発熱します。具体的には2つの理由があると言われています。

①ウイルスは熱に弱いので、ウイルスの増殖を防ごうとして体が発熱する(ウイルスは約40℃で死滅する)

②ウイルスを退治する白血球の働き(免疫機構)が活発になるように体自身が発熱する(至適温度は3738℃)


Q2. ×

一般的には5ヵ月程度であり、特に接種後2週~3ヵ月の期間で効果が高いと言われています(確固としたデータはありませんが一般的にこの程度とされています)。流行が本格化する前、一般に秋口の頃に予防接種することが大切です。


Q3.

16世紀頃の人は、インフルエンザ流行という季節性のある現象を占星術と結びつけていたため、「星の影響」という意味を持つ単語で呼んでいました。それが、英語のinfluence、イタリア語のinfluenzaです。星からヒトの内側へ(in)、流れてくる(fluer (flow))ものと考えられていました。


Q4. ×

マスクの網目のほうがずっと大きいです。インフルエンザウイルスの大きさに対してマスクの網目は1001000倍も大きいのです(ウイルスは約100nm*程度、市販のマスクの網目は10100μm**)。従って、ウイルスはマスクの網目に対しては素通りに近い状態です。

しかし、マスクは効果がないという意味ではありません。マスクは、咳やクシャミの飛沫粒子(5μm~)をカットする、また、口腔内の湿度を高くすることで感染を防ぎます。


*1nm(ナノメートル)=1mm(ミリメートル)の100万分の1

**1μm(マイクロメートル)=1mm(ミリメートル)の1000分の1


Q5. ×

乾燥した状態では12日生き続けています。感染者の咳やくしゃみに直接曝されなくても、空気中に漂っているウイルスに感染するおそれがあります。逆に湿度が高いとそれほど長く生存することはできないこともわかっています。したがって加湿器等で部屋の湿度を上げたり、マスクをして口腔内の湿度を保つことは効果的な予防法です。


Q6. 48時間 


Q7. 湿度50 60%

 


インフルエンザの予防

 インフルエンザの流行時※ は日常生活でできる予防が大切

 ※通常11月下旬~4月、年により異なる。


人ごみを避ける

飛沫感染を避けることができます。特に、高齢者や慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人は、重症化する可能性が高くなるので注意が必要です。


マスクを着用する

「ゴホン10万、ハクション100万」という言葉がありますが、ウイルスは1回の咳で10万個、1回のくしゃみで100万個が空気中にばらまかれます。マスクを着用し、吸い込んだりヒトにうつしたりしないことが重要です。


適度な湿度(5060%)を保つ

ウイルスは湿度50%以上で生存率が急速に低下することが示されています。

加湿器などを使って湿度を保ちましょう。